自宅に引きこもっているのにも飽き、バッハのG線上のアリアが延々とリピートしているひなびた喫茶店にて、しっとりしながらこのブログを書いている。
バッハ。ブルーザーブロディと同等か、それ以上に強そうな名前だなと感じたぐらいで興味も知識もなかったから、たった今調べたところ、生まれは1685年。
つまり、ここのコーヒーがあまりにマズく、カサカサに渇いてしまったパーマさえしっとりさせるG線上のアリアは、今から300年ほど前に作られたわけだが、そのこと自体に驚きはない。
300年前に作られことよりも、バッハの手によって生まれてから今日に至るまで、この曲が名曲であり続けたことに驚きを禁じ得ないのである。
例えば髪形。
300年前といったら、この島国ではちょんまげがスタンダードだった時代である。西洋であればバームクーヘンだ。バームクーヘンが連なっているような髪形を当たり前としていた人々と、刈り上げや七三を当たり前とする今を生きる人々が、G線上のアリアに対しては同じ感覚を持つことの不思議。
結局、時代は変わろうとも人の根っこは変わらない。
いつの時代も良いものは良い。
そこに思い至れば、パチンコの海物語が支持され続けていることにも合点がいくわけである。
パチンコとは異なり、パチスロ内における海物語の歴史はまだ始まったばかりだ。
さて、5年後、10年後に海スロはどうなっているのか…。
コーヒーはマズいし、お腹は痛いし、パソコンのバッテリーも切れそうなので、海スロの未来に思いを馳せつつ、この辺で筆を置かせて頂きます。