日本人選手紹介

A代表

男子

飯沼 誠司
飯沼 誠司
Date of birth 1974.12.18(35)
2010  プール選手権  100mレスキューメドレー  1位
2010  プール選手権  50mマネキンキャリー  3位
2009  全日本選手権  サーフスキーレース  3位
植木 将人
植木 将人
Date of birth 1978.11.19(31)
2010  種目別選手権  ビーチフラッグス  1位
2009  全日本選手権  ビーチフラッグス  1位
RESCUE2008  ビーチフラッグス  2位
清水 雅也
清水 雅也
Date of birth 1989.6.14(21)
2010  プール選手権  50mマネキンキャリー  1位
2010  プール選手権  100mレスキューメドレー  1位
2009  全日本選手権  サーフレース  3位
長竹 康介
長竹 康介
Date of birth 1982.4.24(28)
2010  種目別選手権  オーシャンマン  1位
2010  種目別選手権  ボードレース  1位
RESCUE2008  ボードレース  6位
西山 俊
西山 俊
Date of birth 1988.7.25(22)
2010  プール選手権  100mマネキンキャリー・ウィズフィン  1位
2010  種目別選手権  オーシャンマン  2位
2010  種目別選手権  サーフレース  2位
山本 晴基
山本 晴基
Date of birth 1983.2.9(27)
2010  プール選手権  200m障害物スイム  1位
2009  種目別選手権  サーフレース  2位

女子

伊藤 彩香
伊藤 彩香
Date of birth 1984.7.18(26)
2010  種目別選手権  サーフレース  1位
2010  種目別選手権  オーシャンウーマン  1位
2010  プール選手権  100mスーパーライフセーバー  2位
勝俣 閑
勝俣 閑
Date of birth 1984.10.22(25)
2010  種目別選手権  ボードレース  1位
2010  プール選手権  50mマネキンキャリー  4位
2009  種目別選手権  ボードレース  1位
花岡 香那
花岡 香那
Date of birth 1978.6.6(32)
2010  プール選手権  50mマネキンキャリー  1位
2010  種目別選手権  サーフレース  4位
2009  全日本選手権  サーフレース  3位
藤原 梢
藤原 梢
Date of birth 1981.9.8(28)
2010  種目別選手権  ビーチスプリント  1位
2010  種目別選手権  ビーチフラッグス  2位
RESCUE2008 ビーチフラッグス  3位
毛利 邦
毛利 邦
Date of birth 1978.9.2(32)
2010  プール選手権  100mマネキンキャリー・ウィズフィン  1位
2010  プール選手権  100mレスキューメドレー  1位
2010  種目別選手権  サーフレース  3位
遊佐 雅美
遊佐 雅美
Date of birth 1973.9.10(36)
2010  種目別選手権  ビーチフラッグス  1位
2009  全日本選手権  ビーチフラッグス  1位
RESCUE2008 ビーチフラッグス  1位

B代表

男子

伊藤 俊輔
伊藤 俊輔
Date of birth 1986.9.24(23)
2010  プール選手権  200mスーパーライフセーバー  3位
2010  種目別選手権  サーフレース  1位
2010  種目別選手権  オーシャンマン  4位
小出 大祐
小出 大祐
Date of birth 1987.11.17(22)
2010  プール選手権  100mマネキントウ・ウィズフィン  2位
2010  種目別選手権  ボードレース  2位
菅沼 寛也
菅沼 寛也
Date of birth 1988.4.24(22)
2010  種目別選手権  サーフレース  4位
2009  全日本選手権  オーシャンマン  4位
篠田 智哉
篠田 智哉
Date of birth 1988.2.19(22)
2010  種目別選手権  サーフスキーレース  4位
2009  全日本選手権  サーフスキーレース  4位
古金 源太
古金 源太
Date of birth 1988.2.27(22)
2010  プール選手権  200mスーパーライフセーバー  2位
田中 翔太
田中 翔太
Date of birth 1989.3.27(21)
2010  種目別選手権  ビーチフラッグス  3位
2009  全日本選手権  ビーチフラッグス  3位

女子

加藤 みづき
加藤 みづき
Date of birth 1986.5.21(24)
2010  プール選手権  200mスーパーライフセーバー  1位
2010  種目別選手権  サーフレース  5位
2009  全日本選手権  サーフレース  2位
河崎 綾子
河崎 綾子
Date of birth 1989.9.19(21)
2010  プール選手権  200m障害物スイム  2位
2010  種目別選手権  オーシャンウーマン  2位
2009  全日本選手権  サーフレース  4位
小松崎 あゆみ
小松崎 あゆみ
Date of birth 1987.5.25(23)
2010  種目別選手権  ボードレース  3位
2009  全日本選手権  ボードレース  2位
佐伯 芽維
佐伯 芽維
Date of birth 1989.5.3(22)
2010  プール選手権  50mマネキンキャリー  2位
2010  プール選手権  100mレスキューメドレー  2位
三木 玲奈
三木 玲奈
Date of birth 1988.1.25(22)
2010  種目別選手権  オーシャンウーマン  3位
2009  全日本選手権  オーシャンウーマン  2位
2009  全日本選手権  ボードレース  3位
神戸 友美
神戸 友美
Date of birth 1987.12.11(22)
2010  種目別選手権  ビーチスプリント  2位
2009  全日本選手権  ビーチスプリント  3位

TOPへ

当日のスケジュール

当日のスケジュール

TOPへ

競技種目

Beach Sprint/ビーチスプリント

足場の悪い砂浜で90mを走るスプリント競技

柔らかい砂の上を走る場合、蹴った力が砂に吸収されてしまうため、強く蹴りだすことより、大きく前に足を運ぶことが必要で、陸上とは走り方が異なる。また、海岸によって砂質が違うことも計算しなければならない。

Surf Team Race/ サーフチームレース

チームから3名の競技者が一斉にスタート。170m沖のブイを回って浜に戻る泳力を競い合うレース。

波や風などの自然条件に対応した泳ぎが要求される。競技者の着順は1位が1点、2位が2点、3位が3点・・・という得点に換算され、チームの総合得点がもっとも低いチームから順位がつく。レース終盤、ボディーサーフィンで波をうまく捉えることができれば、大逆転の可能性がある。

Board Race/ボードレース

250m沖のブイを回って浜に戻るボードのパドリング力を競い合うレース。

ボードをパドリングする技術には、ボード上に腹ばいになり両腕をクロールのように交互にパドリングするストロークパドルとボード上に両膝をつき、両腕で同時にパドリングするニーリングパドルの2種類の技術がある。この他、波を越えたり、波を捉える技術もレース結果に影響を与える。世界トップクラスのパドリング技術とスピードに注目したい。

Beach Relay/ビーチリレー

砂浜での90mスプリント走を4人で、行き違い方式にバトンを受け渡しリレーする。

砂浜でのスプリントは、陸上グランドに比べ蹴った力が吸収され、バランスをとることが難しい。柔らかい砂の上でいかにスピードを出すか、世界のトップスピードに注目したい。また、行き違い方式のバトンの受け渡しは、他のスポーツでは見られない独特のやり方。トップスピードでのバトンの受け渡しが順位を決める重要な技術でもある。

Oceanman/Oceanwoman オーシャンマン/オーシャンウーマン Oceanman Relay/Oceanwoman Relay オーシャンマンリレー/オーシャンウーマンリレー

スイム(120m沖のブイ)、ボード(170m沖のブイ)、サーフスキー(230m沖のブイ)、ランの4種類の競技を連続して行い順位を競うレース。

スイム、ボード、サーフスキー、ランの4区間を連続して行うため、総合的な技術・体力が必要である。4区間の順番は抽選によって決定する。どんな競技者にも得意な区間があり、区間ごとに順位が入れ替わることが多い。この種目を1人で行うのがオーシャンマン/オーシャンウーマンであり、4人で行うのがオーシャンマンリレー/オーシャンウーマンリレーである。両種目ともライフセービングのサーフ技術が集結されており、ライフセービングスポーツを代表する競技である。

Beach Flags/ビーチフラッグス

砂浜でうつ伏せになり、20m後方にあるバトンを取り合う。ただし、バトンの数は、競技者よりも少ない。

スタートの合図でうつ伏せの姿勢から180度向きを変えながら起き上がる技術は、競技者独自のスタイル。緊張感あるスタートの瞬間に注目したい。1レースごとに、どのバトンを取るのか。技術力と戦術が試される。バトンを取るときのダイビングは、砂が舞い上がり迫力満点だ。

Board Rescue/ボードレスキュー

溺者役の選手は120m沖のブイまで泳ぐ。救助者役は溺者役がブイに着いたらスタートし、ボードを使って、溺者役を救助するレース。

ボードを使った救助を競技化し、着順を競う種目。長さ約3mのボードに乗ってパドリングし、波を越えていく技術は迫力がある。浜に戻るときには、溺者役と救助者役の両方がパドリングすることが可能であり、2人の息の合ったパドリングと波をとらえる技術に注目。

Rescue Tube Rescue/レスキューチューブレスキュー

溺者役の選手は120m沖のブイまで泳ぐ。救助者役は溺者役がブイに着いたらスタートし、ボードを使って、溺者役を救助するレース。

レスキューチューブを使った救助を競技化し、着順を競う種目。溺者にレスキューチューブを巻いて、泳いで引っ張ってくる泳力が試される。また、陸上では2名のアシスタントが待機している。救助者役が浜に向かい始めたら、アシスタント役の協力を得ることができる。アシスタント役と協力していかに早く溺者を連れ戻しゴールするか、チームワークも重要な要素だ。

TOPへ