2021年のパチンコ業界の年間売上高は14.6兆円でした。
パチンコの年間売上高は余暇市場娯楽部門(ゲーム、ギャンブル、飲食、カラオケボックス)の38%を占めており、大きな産業であると言えます。
2021年のパチンコ業界の年間売上高は14.6兆円でした。
パチンコの年間売上高は余暇市場娯楽部門(ゲーム、ギャンブル、飲食、カラオケボックス)の38%を占めており、大きな産業であると言えます。
パチンコ業界は大きな産業ですが、年間売上高は減少傾向にあります。
2005年の34兆8,620億円をピークに減少傾向が続き、10年前の2012年は25.7兆円、2021年は14.6兆円となっています。
2021年のパチンコ業界の年間売上高は14.6兆円ですが、アーケードゲーム、テレビゲーム、ゲームソフト、オンライン・ソーシャルゲームの年間売上高を合計した額は2.1兆円と、その差は7倍あります。
出典:日本生産性本部「レジャー白書2022」
パチンコ店舗数は年々減少傾向にあり、20年前と比べて半数以下となっています。
パチンコ店舗数は減少していますが、店舗は大型化が進んでいます。1店舗あたりの遊技機設置台数は年々上昇し、10年前と比べて1.2倍に増加しています。
日本全国に設置されているパチンコ・パチスロ設置台数は、2022年で約356万台となっています。
年に1回以上遊技する「遊技参加人口」は、2021年のデータで720万人となっています。
パチンコ業界に携わる労働者数は、約23万人と推計されています。
ちなみに、近い数字では鉄道業界(25万人)があります。パチンコ業界に携わる人は意外にも多いですね。
歴代で最も多く販売されたパチンコ機種は「CR新海物語M27」で、一つの機種で約74万台販売されました。
数ある海物語シリーズですが、「新海物語シリーズ」は約132万台販売されています。
※当社調べ
1999年に誕生した海物語シリーズは、
累計販売台数が900万台を突破しました。
1,000万台までもう少し。
素敵な「君物語」を歩みながら、
わたしたちと一緒に1,000万台を目指しませんか。