東京本社 営業企画部
2020年入社
コンテンツ制作会社から三洋販売のマーケティンググループに転身。オフィシャルグッズの開発やイベント展開検討、YouTube動画企画等に愛と情熱を注ぐ日々。
三洋販売に入社してから、今年で4年目になりました。
前職では制作会社で主にVtuberの運営やグラフィック制作のマネジメントなどを担当していましたが、お客様の顔が直接見えない仕事であったことや、自社コンテンツの発展・長寿化に直接貢献できるような仕事がしたいという想いが強くなり、『アイマリンプロジェクト』などで積極的に自社IPを展開している三洋販売への転職を決意しました。
入社後はマーケティング部門に配属され、版権やグッズ展開など様々な業務に携わっており、主にSANYO-MARTで販売するオリジナルグッズなどSANYOパチンコのファンの皆様に喜んでいただけることを願って企画・検討を進めています。
また現在マーケティンググループでは若手社員を中心にチームを結成しIP分野に更に力を入れていく動きもあり、当社が誇るオリジナルコンテンツの魅力を世界に向けて発信していくための企画に携われることにとてもワクワクしています。
入社以降様々な業務を担当する中で、多くのイベントに携わる機会に恵まれました。中でも花やしきでのコラボイベントを企画運営した経験は強く想い出に残っています。元々私の提案から実現に繋がった企画ということもあり、内装や展示品の構想なども担当させていただき、遊技機の実機やSANYO-MARTのグッズ展示、当社オリジナルコンテンツの紹介などを行いました。中でも缶バッチの無料のガチャガチャなどはお子様方へのウケがよく、海物語を知っていてたまたま立ち寄ってくださった家族連れの方々にもご好評をいただくことができ、またファンの方々からは「今日はこのイベントのために遊びに来ました」というような嬉しい声をいただくこともできました。
当社のマーケティング部門は特にTo C的な側面が強く、このようなイベントを通じたお客様との交流のほか、TwitterなどのSNSを通じた反響が直接耳に届くため、お客様の笑顔を常に近くで感じることができるという喜びが、私の一番のモチベーションに繋がっています。
三洋販売は新しい企画や提案に対するリアクションが大きく、すぐに周りが一緒になって動き出してくれるような、そんな自由度の高い風土があります。社員一人一人が一定の裁量を認められているため、発想次第で様々なことに挑戦できるような環境が整っています。だからこそ働く上で私が一番に心がけているのは『最初の火』になることです。いくら想いがあっても、環境が整っていても、誰かが声を上げて周りを巻き込んでいかなければ何も始まりません。まだまだ入社して日が浅いですが、今後もこのSANYOという大きな舞台の中で自分の中の想いを形にして行けるように、どん欲に取り組んでいくつもりです。
当社に興味を持ってくださっている方は、是非SANYOに入って成し遂げたい明確な目標を持って挑戦していただければと思います。多少の野心がある人の方が向いている環境だと思いますし、何よりその希望を実現できるだけのパワーを持った会社です。
やる気満々でガンガン盛り上げてくれるような、そんな新しい風を楽しみに待っています。
